Premiere Proで編集中にメモを残す方法

AdobePremierePro

はじめに

動画編集をしていると「ここは後で直したい」「このシーンは注意して確認したい」と思うことがありますよね。
しかし、そのまま進めてしまうと どこを修正したかったのか忘れてしまう ことも少なくありません。

そんなときに役立つのが ラベル機能マーカー機能 です。
映像クリップに色やメモをつけておくことで、編集の見落としを防ぎ、効率よく作業を進められます。

ラベルの使い方(色で管理)

  • やり方:タイムライン上のクリップを右クリック → [ラベル] → 好きな色を選択
  • 効果:クリップの色が変わり、視覚的に分類できます。

マーカーの使い方(メモで管理)

マーカーを追加

  • タイムライン上の任意の場所を 右クリック → [マーカーを追加]
  • またはショートカットキー M でも素早く追加できます。

マーカーを編集

  • マーカーを右クリック → [マーカーを編集] を選択
  • 内容やコメントを入力でき、必要なら色の変更も可能です。
  • タイムライン上でマーカーにマウスをホバーすると、メモ内容を確認できます。

修正点やアイデアを直接編集データに残せるので、別にメモ帳を用意する必要がありません。

まとめ

  • ラベル機能 → クリップごとに色分けして、映像素材を直感的に管理
  • マーカー機能 → 編集の気づきや修正点をメモとして残せる

この2つを使いこなせば「ここ直すの忘れてた!」といったミスが減り、作業効率が大幅にアップします。
Premiere Pro初心者こそ、ぜひ積極的に活用してみましょう。

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